インテグレイテッド・ヒーリング(Integrated Healing)
インテグレイテッド・ヒーリング(Integrated Healing)は、根本にある原因に働きかけ、それによって引き起こされるストレスを解消していくエネルギーワークです。
顕在意識では気づかないより深い部分にアプローチし、少しの介在で大きな変化を起こします。
頭で理解しているストレスではなく、心と身体に影響を与えているストレスを解消します。
目次
成り立ち

心理学者でもあるマチルダが、プロトコル(手順)をパートナーのニックとともにまとめたものです。
二人は様々なヒーリングやキネシオロジーを学ぶ中、肉体、感覚、感情、エネルギー、精神、さらには無意識、信念、思い込み、パターンなど、「存在のあらゆる次元」に働きかけたいという思いからたどり着いたのがインテグレイテッド・ヒーリング(Integrated Healing)です。
キネシオロジー、東洋医学、心理学、NLP(神経言語プログラミング)、コーチング、認知行動療法、量子力学、解剖学、エネルギー療法などなど、様々な分野のものが組み込まれています。
インテグレイテッド・ヒーリングは、英語で Integrated Healing。
日本語で”統合された癒し”になります。
プラクティショナーが持っているさまざまな手法と組み合わせて施術することができるヒーリングです。
インテグレートヒーリング、インテグレイティッドヒーリング、インテグレーテッドヒーリング、IHキネシオロジー、IHヒーリングなど、いろいろな名称で呼ばれています。
特徴

① シンプルであること
ヒーリングはシンプルであり複雑にしているのは人間のエゴです。
② 人を全体としてとらえて働きかける
身体、心、魂、存在のあらゆる次元に働きかけ、これにより問題の根本原因に働きかけることができます。
③ エレガントなもの
少しの介在で大きな変化をおこします。
④ 安全なもの
全てのことを扱うことによって好転反応を回避します。
⑤ ユニバースに導かれたセッション
ヒーリングの方法は一人一人違います。
キネシオロジーの手法を使い、身体の反応に従ってセッションを進めていきます。
セッションでしていること

人はそれぞれ固有の周波数(人生の設計図や青写真、本来の自分なんて呼ばれたりもします)を持っています。
ストレスやショックな出来事、育った環境、刷り込みなどでこの周波数は乱れてしまいます。
セッションでは、キネシオロジーの手法を使い身体の反応を確認しながら、顕在意識では気づかないより深い部分にアプローチし、問題の根本原因に働きかけ、乱れてしまった周波数を本来の自分が持っている周波数へと調整していきます。
根本原因によって引き起こされるストレスを解消することによって、自分の本来の能力を十分に発揮できるようになり、問題を解決し、自分が歩みたい人生を選択し、自分の人生を歩む力が湧いてくるようになります。
提供しているプロトコル(手順)

インテグレイテッド・ヒーリング(IH)では、問題を解消するためのオリジナルのプロトコル(手順)があります。どのプロトコルもシンプルかつパワフルで効果的なものです。
身体の反応を確認して、その時に最も最適なプロトコルを行なっていきます。
- ユニバーサルエネルギー(5要素)のバランス調整
- 身体のエネルギーシステムのシンクロニシティ(共時性)のバランス調整
- ホログラム・オブジェクトとリファレンスの修正
- 自己破壊プログラムの解除
- 偏桃体の記憶による影響の除去
- アッセンブリッジポイントの修正
- 身体を人生の青写真の状態に戻す
- 記憶の部屋をクリアリングする
- ディープレベルスイッチングの調整
- ネガティブなエネルギーコードを切断する
- インナーチャイルドを癒す
- 魂の統合
- 不要な誓いを解く
- 細胞レベルの環境を修復する
- 怪我のネガティブな影響を除去する
- 医療による移植物/人工装具の受容
- ストレス反応(副腎・視床下部・脳下垂体)をシンクロさせる
- 甲状腺(甲状腺・視床下部・脳下垂体)の機能をシンクロさせる
- 自己強化
- 自己制限的な信じこみを解除する
- サバイバル・プログラムを解除する
- 恐怖症の解除
- 放射線被爆 細胞の環境をクリアにする
- ネガティブな世代間の影響を除去する
- 感情的な傷跡を除去する
- 毒素を取り除く
- 人間関係の癒し
- 自分自身との関係を癒す/自己愛
- エネルギー的な手順
セッションの流れ

STEP1 事前にセッションで取り扱いたいことをいくつか考えておいていただきます
STEP2 施術ベッドに横になる
STEP3 セッションで取り扱うテーマを決める(そのときに一番優先されるテーマを取り扱います)
STEP4 セッションに必要な情報を取り扱う
STEP5 問題を手放したあとに潜在意識が向かう方向性を設定する
STEP6 エネルギーワークをする
STEP7 セッション内容を潜在意識に定着させる
・セッションは身体の反応を確認しながら進めていきます。
・セッション中は、お話ししていただいたり、質問に答えていただいたり、言葉を言っていただいたり、簡単なエクササイズをしていただいたり、イメージをしていただいたり、とその時のセッションに必要なことをしていきます。お話は話せる範囲で大丈夫です。
・お水の用意をお願いします。セッション中に水分補給が必要になる場合があります。
・なるべく落ち着いてリラックスできる環境で受けていただきます。
・病気・怪我などの診断はできません。
・周囲の人や状況を変えるため、もしくは願望実現や自己実現のためのセッションではなく、自分自身を癒すセッションです。
・基本的にセッションレポートはお渡ししていません。詳細はセッションレポートについてをご覧ください。
こんな方に

- 自己価値の低さ/自己価値の向上
- 自己否定/自己批判
- 自己肯定感の向上
- 自己効力感の向上
- 自己コントロールの改善
- トラウマがある
- ストレスいっぱい
- 同じパターンを繰り返してしまう
- 自分の感情に振り回される
- 人の目が気になる
- 自分を見失っている
- 身体の不調がある
- 人間関係の悩み(家族、恋人、友人、会社などの他人、自分自身などあらゆる人間関係)
- やりたいことがない
- やる気がおきない
- 生活の不安
などなど、心身に影響を及ぼしているストレス解消のために
お客様のご感想

とても楽しくお心のこもった素敵なセッションを誠にありがとうございました!
その他のセッション事例は、アメブロのセッション事例をご覧ください。
Q&A

取り扱うテーマを決める基準はあるのでしょうか?
そのときに一番優先されるテーマを身体の反応を確認して決めています。場合によっては、考えていただいたこととは違うことを取り扱うこともあります。
時間短縮のために、取り扱いたいことは事前に考えてきていただいています。
どのくらいの頻度でセッションを受けるといいのでしょうか?
セッションでそのときに行ったことを再び行う必要はありません。セッションは1回1回が完結したものになります。まれにさらにセッションが必要になるときがありますが、その場合はセッションの中でお伝えしています。
そのため、セッションを定期的に受ける必要はありませんので、あなたが必要だと感じたときに受ければ大丈夫です。
ただ、定期的にセッションを受け続けることによって、より深い本質的な部分を扱うようになる感触はあります。
私は月に1度のペースでセッションを受け続けて、徐々に自分のより深い部分を扱っていくことを感じましたし、お客様の中で継続して受けている方も同じ感想を持っています。
好転反応はありますか?
好転反応とは、一般的に施術後に身体に現れる一時的な症状のことを指しています。
インテグレイテッド・ヒーリングを開発したマチルダによると、インテグレイテッド・ヒーリングは好転反応が起こらないとのことですが、それでも、セッション後に眠気や怠さといった症状があらわれることがあります。
症状があらわれたときは、お水を多めに飲むと症状が和らぎます。
症状の有無にかかわらず、セッション後はいつもより多めにお水を飲んで、なるべくゆったりとリラックスして過ごすことをお勧めします。
変化がありません
セッションを受けても変化がないことがあると思います。
以下の記事にて「変化がないこと」についてまとめましたので、どうぞご覧ください。
ご料金
セッション(対面・オンライン)
1回 15,000円
セッション時間目安:約90分(1時間~2時間)
オンライン限定お得なセッション
1回 10,000円
体験セッション
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