痛みとストレスのループから抜け出しました!
『こんなにわかりやすく良い結果が出たのは初めてで、本当にすごい!と感動しています』
皮膚疾患の痛みとストレスのループを繰り返す、40代の女性のお話です。
目次
繰り返す痛みとストレスのループ
ルナさん(仮名)は、身体の皮膚疾患に悩む40代の女性です。
なにしろ口内炎ができやすい。
口内炎ができると、食べる楽しみが減るし、なにより痛い。
ただでさえ、口内炎ができるとストレスなのに、それがしょっちゅうなのですから、さらにストレスが増します。
そしてもう一つ、やっかいな皮膚疾患があります。
それは、帯状疱疹です。
帯状疱疹も痛い。
ルナさんの場合は、いつも手首足首に症状が出ます。
症状が出るときは、いつも、何かしらのストレスがかかったときです。
ストレスがかかるとヘルペスが出る。
そして、二重にストレスがかかる。
こんな痛みとストレスのつらいループを繰り返していました。
これでは、生活の質もダダ下りです。
そんなルナさんがセッションを受けました。
遠ざかってしまった身体の状態を戻す
もしストレスがなくなったら?
セッションでは、ルナさんの口内炎や帯状疱疹のストレスがなくなったらどんな状態だと思うかを聞いていきました。
すると、ルナさんは、
「このストレスがなくなったら・・・、うーん、そうですね・・・。ストレスがなくなってほしいとは思っても、なくなった後のことはあまり考えたことがなかったかもしれないです。」
今まであまり考えたことがなかったことに思いを巡らせ、しばしの沈黙。
そして、ルナさんが思ったのは、
「ストレスがなくなったら、楽になると思います。そして、リラックスして、元気になると思います。」。
けど、”もう少し具体的に”との身体の反応があります。
そこでまた思いを巡らすルナさんは、しばしの沈黙。
そして、
「楽になるといっても、プレッシャーがかからない楽さです。リラックスも、何かをしてリラックスするのではなく、何もしない何も考えないリラックスです!」
ここで、”何もしないでリラックス”という言葉に身体が反応しました。
ということで、痛みとストレスのループの囚われから抜け出し、何もしないでリラックスする方向へ意識を向けるために、セッションをすすめていきました。
身体を青写真の状態に戻す
ルナさんがおこなったのは、身体を青写真の状態に戻すということ。
ここでいう青写真とは、生まれたときに持っていた完璧に近い健康状態のことです。
ストレスなどによって、遠ざかってしまった今の状態を、可能な限り本来の青写真の状態に近づけるということです。
身体の反応を確認したら、”「楽になること」について青写真の状態に近づけていくのが最適”とのことでした。
そのためのワークをいくつかして、セッションを終了したのでした。
セッションが終わってから
セッション終了後に、ルナさんからこんなメールをいただきました。
「とても楽しくお心のこもった素敵なセッションを誠にありがとうございました!
お会いする直前まで結構緊張していたのですが、ゆみこさんのおだやかで安心してお話しできる雰囲気や、優しいわかりやすいご説明のおかげで、とてもリラックスしてセッションを受けることができました。
説明文を読んでも不思議、実際に受けてみることができた今でもやっぱり不思議な個人セッションですが、終始とても興味深く受けることができて、ゆみこさんにセッションして頂けて本当によかったな~と思っています。
本日いろいろとヒーリングして頂いた効果?はまだわからないのですが、今はぼーっとしてとっても眠たいです~。こんな感じの眠たさは久しぶりで、エネルギーが沢山動いたんだなーと実感しています。
今夜は「何もしないでリラックスして」ゆっくり眠りたいと思います。」
そして、2ヶ月半後・・・
セッションから2ヶ月半ほどが過ぎた、夏の盛りのとある日。
ルナさんからこんなメールをいただきました。
「ご報告というのが、実はゆみこさんに個人セッションをして頂いた後、なんとあれから口内炎が出来なくなりました。小さい水泡が出来たりすることはあるのですが、それ以上ひどくならないし、
根を詰めたりした後には高確率で出来ていた手首足首の疱疹が出来なくなって、すごくラクになりました~。
いろんなヒーリングやセラピーをちょこちょことかじってきましたが、こんなにわかりやすく良い結果が出たのは初めてで、本当にすごい!と感動しています。
また是非ゆみこさんから個人セッションを受けたいです!」
リラックスできるようになったことで、ストレスが減って、皮膚疾患の症状も改善したのかなと思います。
いずれにせよ、楽になってなによりです。
心と身体のつながりをわかりやすい形で示してくれたルナさんでした。