【11月】錨を下ろす

2020年10月19日

ありのままの自分に気づいて、行動を促していくことを月ごとにテーマを変えておこなっている『気づきと行動』。

『気づきと行動』についてはこちらをご覧ください。

11月のテーマは、『錨(いかり)を下ろす』です。

あなたが本当に見たいのはどんな景色ですか?

錨を下ろす

船を停泊させるときは錨(いかり)を下ろします。それによってその場所に留まることができ、風に吹かれても、波が来ても、嵐が来ても、流されてどこかへ行ってしまうことがありません。

人は、何かに圧倒されているとき、忙しさに自分を見失っているとき、心があちこちにさまよっているときなどに、錨を下ろして落ち着いたり一呼吸とる必要があります。

あなたが錨を下ろすように意識すべきときはいつですか?

その時に何に錨を下ろせば落ち着くことができるでしょうか?

何か達成したい目標があったとしても、気持ちがあちこちにふらふら漂っていては、なかなか目標に近づけません。

それに、あちこちに手を出していたらどれもが中途半端で終わってしまう可能性が高いです。

より少ない労力と時間で、より良い結果を出すためには、錨を下ろして落ち着いて集中して取り組むことが必要です。

何に錨を下ろして目標に向かって取り組んでいきますか?

錨を下ろして落ち着くことができれば、それまで見えなかった状況や物事、可能性などが見えるようになってきて、新たな気づきを得ることができます。

錨を下ろして、一呼吸おいて、一歩下がって見たときに、どんな景色が見えるでしょうか?

本当に見たいのはどんな景色ですか?

セッションの詳細

セッションの詳細は個人セッションをご覧ください。

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